心破裂を予防できたのか

person70代以上/女性 -

78歳の母が急逝しました。

朝からだるさ、痛み、息苦しさを訴えていました。
始終同じ会話をしているので深刻度は測れませんでした。
13時頃まで、私との電話、近所の方の介抱、親類の訪問を痛いと言いながら普通に話していました。
一人暮らしでゴロゴロする生活をしていて、整形外科に通うくらいの腰痛と背中痛はいつもの事でもありました。

人の目が離れたのは1時間半くらい。
もう一度電話しても出ないので見に行ってもらうと、心肺停止状態でした(脈と呼吸の確認ができる方でした)。チアノーゼを出ていたとのこと。

救急搬送され、16時30分死亡が確認されました。
死因は心筋梗塞を起こしたあと心破裂を併発したのではないか。とのこと。レントゲンで心臓の周りは溢れた血で真っ白だったようです。手の施しようはなかったと。

遠方ですぐ行けない私は、この経過を全て伝聞で聞いています。

母の救命はいつなら可能性があったのでしょうか。
一つ、心疾患は初めて
一つ、膠原病(皮膚筋炎)発症7年(寛解状態維持)
一つ、前日まで食欲あり(当日朝なし)会話は直前まで普通。少しだけ下痢になったらしい。
一つ、3日程前から背中を特に痛がっていた。整形外科に2年程通っているが、日頃から痛がってもいた。

前もって病院に行っても循環器科は受診しなかったと思います。どうやって病状の判断をすべきだったか、情報をください。自信がなくなることでした。

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