肺癌手術後に発覚した胸膜浸潤について

person70代以上/男性 -

お世話になります。先月父(73)が左肺上葉肺癌(直径約2.2センチ、扁平上皮癌)の胸腔鏡下手術を行い左肺上葉切除及びリンパ節郭清いたしました。生検の結果、リンパ節転移はマイナスでしたが胸膜に浸潤がありました。術前の説明では胸膜播種ならば摘出断念すると伺っていましたので播種ではない事は理解いたしております。ただ、この胸膜浸潤と胸膜播種の違いが私には今一つ理解が及ばず今回質問を上げさせて頂きました。気がかりは…胸膜浸潤とは、癌細胞が胸膜に取り残されている状態を指すのでしょうか。原発癌を切除しても胸膜浸潤部分が更に広がり多臓器へ癌が転移する等、また胸膜播種と言うものになりうるのでしょうか。ご回答のほどよろしくお願い致します。

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