十二指腸がん手術後の処置について。

person70代以上/男性 -

71歳義母が、十二指腸ガンとのことで、内視鏡の手術を受けました。
ガンは取れたようですが、その手術で500円玉くらいの穴が他の場所に開いてしまったようで、出血、腹膜炎を起こし、今度は開腹手術を受けました。

それから、腹水がたまる症状が現れ、現在は腹水を取るためにチューブをさしています。

今日、主人が病院で聞いてきたところ、黄疸が出ているため、胆嚢と十二指腸を繋いでいる場所が手術で萎縮してしまい、胆汁が詰まっていると思われる、再度手術しなければいけない、と言われました。

その手術は、1.内視鏡でつまりを取り除く2.横腹からチューブを入れて胆汁をバッグに貯める3.胃と胆嚢をつなぐ金属?!を入れるのどれかだそうです。

内視鏡で一度失敗しているため、心情的に1はしたくないというのが、主人の意見です。「うまくいけば、1番楽」の言葉で、内視鏡手術を受け、今現在は苦しんでいるので・・・。

2は、ずっとチューブを装着したまま生活していかなくてはならない、3は新しい方法(日本では5年前くらいから)で、術後のデータが少ないと、どの方法が良いのか、決めかねています。

そもそも、手術して1ヶ月、この経過に主人も私も、不信感を抱き始めています。このまま、この病院にいてよいものか、悩んでいます。

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