熱性痙攣重責後のダイアップ使用について

person乳幼児/女性 -

4/22の午後に、39℃の熱。小児科へ受診し診察にて、突発の可能性と診断され、解熱剤を処方される。帰宅後、40℃の熱と共に、嘔吐。意識混濁、眼球内側、痙攣が始まる。救急車にて、病院へ搬送。搬送後、痙攣止め、点滴、採血、頭部CT、モニター管理。痙攣は、30分ほど続き、痙攣重責と診断。採血、頭部CTに異常所見はないが、一週間の入院。痙攣止め使用後は、二日間、40℃超える熱でも痙攣なし。三度の採血、尿検査を行うが、CRP以外問題なし。数値と症状から、入院3日目より、突発の可能性が濃厚とされ、入院前から内服していた滲出性中耳炎の薬のみ内服。特に治療もなく、発熱の様子と痙攣の有無の確認。入院四日目から解熱し、発疹が始まる。退院診察にて、突発ウィルスによる熱性痙攣重責との診断。家族歴なし、経過良好な為、脳波やMRIは必要なしと。次回、熱性痙攣を起こした時は、脳波やMRIを撮るようにいわれ、発熱時のダイアップの使用もなしと。退院後、急性中耳炎にて、39℃後半の熱が三日続くが、ダイアップ使用しなくても痙攣は起きず。本日、かかりつけに相談したところ、重責の場合は、予防的にダイアップを使用し、常に常備するよういわれる。主人に話した所、ダイアップを使用することで、痙攣が予防され、隠されている病気が見落とされるのではないか?(二回目の熱性痙攣時は、脳波やMRIをとることになっているため)。熱が出るごとにダイアップを使用するのは抵抗がある。入院先の先生には、家族歴もないので、今後、熱性痙攣を起こすことは低いとは言われている、、主人は、ダイアップ使用に反対です。実際に、ダイアップは必要なことですか?主人とかかりつけ医の意見がわかるので、自分の気持ちが揺らいでいます。予防的なダイアップ使用のメリット、デメリットを教えてください。そして、ダイアップを使用しないこともありですか?
長くなりましたが、よろしくお願いします。

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