インターフェロン治療と自己免疫疾患について
person50代/女性 -
五年前にインターフェロン治療をしましたが、強い貧血、白血球の減少、好中球の減少など副作用により、周一の注射も月に二回か三回打てればましですが、なかなか打てず、減量して0、4ミリから0、7ミリの量をかろうじて注射していました。が、半年たった頃から体に異変が起きました。ひざを曲げる事が出来なくなり段々痛みに変わり、次は肩から腕、臀部、太もも、体の全てが筋肉痛の重症患者のように痛み、日常生活は勿論睡眠中も寝返りも出来ない状態になりました。主治医に訴えても鎮痛剤を処方するだけで、インターフェロン注射のあとに特に痛みが強くなるようで医師に訴えても治療の中止か続けていくかの選択しかありませんでした。治療は断念し整形外科や他の総合病院を転々とし、最後に行き着いたのは大学病院の神経内科でした。診断は多発筋痛症という自己免疫疾患の一種のものでした。二年たった現在も治療中ですが、治療には肝臓に副作用のあるプレドニンという薬を服用中ですが、C型肝炎が治らず肝臓に負担がかかり悪化していくのではないか不安ばかりです。インターフェロンをやらなければよかったのかと後悔ばかりです。最近疲労感が凄くて体に鞭打って仕事と家事をしている状態です。どうすれば良いのでしょうか。
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