尿細胞診の結果が3でした
person50代/男性 -
去年1月に血尿が出たため、去年3月に内視鏡による手術をし、5月にやはり内視鏡による手術を受け、ステージ1の表在性の乳頭癌であることがわかりました。
その後、7月に尿細胞診の結果がクラス5になり、9月に細胞診のためのサンプルをとる手術を受け、粘膜内癌(とお医者さんは言っていました)とわかり10月、11月にかけて8回BCG治療を受けました。
今年1月の膀胱鏡の検査では、BCG治療のためか、赤くなっているところがあるとのことでした。
尿細胞診の結果は、1月(12月初めに採取したもの)はクラス5でしたが、2月(1月採取分)はクラス3b、3月〜5月(本日)はクラス3aでした。
先生は、クラス3なのでたぶんだ丈夫だろうということでした。
次回は7月に、本日採取した尿の尿細胞診結果と、膀胱鏡検査を受けます。
そこで、質問1ですが、クラス3aというのは、異形細胞はあるが悪性の可能性は低いだったと思うのですが、クラス3aがずっと続くことはあるのでしょうか?
子宮癌の細胞診の情報を見ると、3aだと自然治癒することもあると書いてあります。
BCG治療で膀胱粘膜が荒れているのでそれが治れば尿細胞診の結果もよくなるような気もしますが、
膀胱癌は再発しやすいようなので、今後悪化することも覚悟はしていますが、クラス3aをどう考えてよいのか教えてください。
次に質問2ですが、膀胱癌は再発しやすいそうなので、結局、また目に見えるものが生えてきたら、内視鏡による手術、BCG治療、というのを繰り返すことになるのでしょうか?
質問3ですが、昨年末のBCG治療は効果があったようですが、何回やっても効果はあるのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
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