クラミジア既往歴と体外受精の影響について
person30代/女性 -
10年ほど前にクラミジアにかかりました。
数年ほど前に卵管造影検査をしたところ、医者には「きれいに通っており、100点満点、以前クラミジアにかかった際にすぐに治療されたのでは」と言われました。
1年前に体外受精を始めるにあたり、再度検査をしたところ、IGAが1.077、IGGが4.797の(±)判定でした。
1.クラミジアが再発することはあるのでしょうか?性交渉以外にもクラミジアになることがあると主治医に言われましたが、そのようなことはあるのでしょうか。またその際微妙な数値だとも言われましたが、上記の数値は既往で(±)判定が出てしまうような数値なのでしょうか。
その後、クラリスを2週間処方され飲みましたが、夫は下痢気味になったため、完飲しましたが、連続して内服はしませんでした。
2.連続して内服しなかった場合、完治しないでしょうか。
その後新鮮胚移植をしましたが、子宮外妊娠となりました。
3.クラミジアが治癒していなかった可能性が高いのでしょうか。治癒し、卵管は通っていたとして、子宮外妊娠になることはあるのでしょうか?その場合どのような原因が考えられますか。
現在は胚盤胞移植をしていますが、着床はするものの妊娠には至りません。
4.クラミジア既往歴が着床継続しずらいなどの影響を与えることはありますか?又、再発していた場合、胚盤胞移植に影響を与えることはありますか?
子宮内膜症やホルモン異常など不妊の原因は夫婦共に特にありません。
よろしくお願いします。
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