細菌による感染症について
person乳幼児/男性 -
2歳になる息子についてお尋ねします。
3日前の夕方に発熱(38.2℃)して病院へ。その他の症状はなく、のどがちょっと赤いので、念のため溶連菌の検査をするも陰性。お薬もなく自宅安静で、翌朝にはすっかり熱も下がり、一昨日、昨日は元気すぎるくらいに過ごしました。しかし、今朝になって突然ぐったりしており、熱をはかると38.6℃で再度病院へ。血液検査をしてみましょう、ということで結果、白血球が14600と増えており(健康な時は6000〜10000という説明でした)、細菌による感染症の疑いで、セフジトレンピボキシルという抗菌薬を処方されました。ちなみに咳や鼻水などの症状はほとんどなく身体の倦怠感も少しは楽になっているようです。
そこで質問なのですが、
1.ウィルス性と細菌性で熱の出方やその後の症状の出方に違いはあるでしょうか。(一旦おさまったように思えてぶり返すなど)細菌性のほうが症状の出方が強く、長引く印象がありますがその違いはありますか。
2.もちろん個人差はあると思いますが、細菌性の風邪の場合、抗菌薬を飲んで、発熱はどのくらいでおさまるのか一般的でしょうか。
3.風邪は一般的にウィルス性がほとんどと言われますが、息子はよく細菌性の風邪にかかってしまいます。体質的に細菌に弱いということや、細菌性の風邪にかかりやすい環境というのはありますか。
という点についてお伺いできればと思います。よろしくお願いいたします。
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