外傷性胸郭出口症候群の手術の是非について!
1年前、事故による全身打撲で緊急入院をしました。意識が戻ると背骨に激痛が走り、左手が全く動かなくなっていました。
痛みが引かない上、いつまでたっても左手が動かないので検査してもらったところ、腕神経叢損傷と診断されました。(神経造影と各テストの結果)
現在、リハビリと腕神経叢ブロックなどを行っています。
左肩の痛みと痺れは改善傾向にあるものの、ほとんど動きません。
また、受傷時の背骨の痛みが激しく再燃してきています。
最近のレントゲンで顕著な下垂肩進行と、痛みと痺れを抑制するため、変形姿勢をとり続けたことによる、胸骨(背骨)に変形性の椎間関節炎が発症していると診断されました。
主治医様いわく、左肩をかばう姿勢を続けたため、当初痛めたC8付近に椎間関節症が起きているとのことです。
肝心の質問です。やはり、狭窄部分の肋骨切除を行うべきでしょうか?あるの先生は、外傷性の胸郭出口症候群に切除術は無効ともいわれますし、神経の癒着が問題だといわれる先生もいます。
今は背骨の痛みがつらく、脊髄刺激療法SCSの施術を行う予定ですが、同時に第一肋骨を切除すべきでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。
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