病気恐怖症
person30代/女性 -
37歳女性です。
去年の人間ドックにて甲状腺に異常が見つかり、その後の精密検査で医師から「癌かもしれない、癌であっても手術すればいいから、この腫瘍の硬さだと癌かも」と限りなく癌であるかのごとく言われました。結局、検査の結果は嚢胞で甲状腺に水が溜まっていました。
これ以降、病気に対してすごく恐怖心を持つようになってしまい、少しの不調でもすぐに癌に結び付けてしまうようになりました。去年の秋は乳がん(検査したが異常なし)、その後は子宮頸がん(検査したが異常なし)、ひどい便秘の時は大腸がん、今はストレスと忙しさで胃を壊し胃ガンを恐れています。胃腸科に行き薬をもらっています。医師や親からも食欲もあるし、癌のはずが無いと言われますが、癌かもしれないということがいつも頭から離れません。
普段の生活でも、朝家を出る際や夜寝る時に戸締りをしたか、ガスを止めたかが気になり何度もチェックしてしまいます。
自分でも考えすぎなのは分かっています。でも、なかなか治らないのです。どのような心の持ちようにすればいいでしょうか。毎日、悩みながらの生活は正直楽しくありません。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
