腰痛と股関節の外側の長引く痛みについて
person30代/女性 -
3月末より右側の股関節の外側からおしりおよび腰痛があり、膝上まで痛むようになったため整形外科受診。
処方されたベルトを着用して1ヶ月半ほどで腰痛はずいぶん改善するも、股関節の痛みがとれず5月末に再受診。
また、おしりの筋肉のつき方に左右差を感じたため(片方のほうがくぼみが目立つ)、そちらも同時に相談。
もともと冷えたり、靴が変わったときなど、腰痛が出ることがあり、以前レントゲンを撮っていただいたときに、腰の椎間板がひとつ少なくなっているところがある言われています。
また、生まれたとき足に左右差があったとのことです。(母親談)
5月末の受診では、足の長さの左右差はなく関節の動きも悪くないとのこと。
また、レントゲン・MRIでの画像診断で言われたことは、
1、左側の腸骨(骨盤)の方が右側より小さい。
2、股関節のシャープ角が左右共42度だが、臼蓋形成不全とは言えない。
3、筋肉・骨自体に異常所見はみられない。
以上の結果、今の段階では痛みの原因が何かというのは特定できないとのことでした。
結局痛いときは湿布&鎮痛剤でということだったのですが、原因がはっきりせず本当にこのまま放っておいていいのか気になります。
あまりに痛むときがあるので、見えない程度に関節が徐々に磨り減っているのかなぁ。。。などと勝手に思っていたのですが、なにか考えられる原因があれば教えていただきたいです。
また、画像診断で異常が見られない限りは、痛みをお薬などで抑えながら様子を見るしかないのでしょうか?
とりあえず大きな異常がなく、安心はしましたが。。。
長文になりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
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