防風通聖散と防已黄耆湯について
person40代/男性 -
軽度脂肪肝および軽度肥満といわれ体質改善に努めるよう言われました。
もちろん運動や食事には気をつけるようにはしますが、普通の平サラリーマンには仕事が終わった後のスポーツクラブだのジョギングなどはとても無理です。帰宅も遅く、夕食も遅くなりがちです。
そこで漢方も試してみようかと思い、どれを選んでいいか
迷っています。
選択としては防風通聖散か防已黄耆湯と言ったところでしょうか?
当方、非常に汗っかきでありますので防已黄耆湯か?と思いましたが関節痛はなく、体力も人並みにはありますし、太り方もどちらかというとブヨブヨではなく硬い感じです。ならば防風通聖散か?とも思いましたが、便秘症状はまったくなく(むしろ子供の頃から便がゆるめで1日数回でます)、吹き出物などもあまりできません。
微妙にどちらの漢方にも状況が合わず、どうすれはいいか考えています。
私のような体質の場合、どちらがオススメでしょうか?
私の体質
*軽度肥満。とくにお腹周り(若いころは痩せていました)
*アルコールは飲まない
*便秘なし。常に柔便ぎみ、便の回数も多いほう
*体力は人並み以上
*汗っかき、熱がり
*関節痛や動悸、息切れなし
*体は丈夫(めったに風邪などひかない。アレルギーなし)
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