石灰沈着性腱板炎とステロイドの副作用

person50代/女性 -

昨年11月末にバネ指の治療として左手薬指付けねにケナコルトを注射したところ、痛みはとれたものの、注射は1度だけなのに皮膚が薄くなってガサガサになり(薬指の裏側の第二関節までと、小指との間のところまで、結構広範囲です・・・)また脂肪の萎縮も起こし、第二関節まで指の内側がしわしわで細くなってきました。症状はこの春くらいまで進行していたように思えます。現在は進行は収まってるようにも見えますがまったく治る様子はありません。

そんなことがあったのでステロイド注射はこりごりと思っていましたが、5日前に左肩に激痛、前回とは違う近所の病院にいったところ石灰沈着性腱板炎との診断、ロキソニンで様子をみましたがまったくひかず、結局昨日リンデロン懸濁注をしました。注射は予想外に痛くなく、普通の筋肉注射程度の抵抗を感じただけで短時間でした。その後1日たって痛みはかなりおさまってきていますがが、副作用のことはやはり心配です。今回の主治医のお話では、関節にうつ分には同じような副作用は起こらないとのこと、またケナコルトより弱いリンデロンを使っていただきました。ただ、皮膚や脂肪萎縮がなくても他の副作用が起こらないものでしょうか。また、あるとすればどんなことに気をつければよいでしょうか。

ちなみにシェーグレン症候群をもっていて白血球は3000台です。(ステロイド服薬はしていません)。
よろしくお願いいたします。

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