タキソール点滴漏れ

person60代/男性 -

お願いします。点滴中、滴下変わらず、良く落ちていたので、刺入部を三十分位みていなかったのがいけないのです。
タキソールが終わったと取り替えにいくと、うでが腫れ上がっていました。患者さんは寝ており、針先は寝ていたため、下がわになり、発見がおくれてしまいました。
すぐに引こうとしましたが、無理で、抜針し、医師に皮下注の指示、デカドロンの点滴の指示をとり、デルモベート軟膏を塗布、冷やし、家族に説明謝罪し、様子観察で入院になりました。
翌日、水泡形成し、形成外科に相談のはこびとなってしまったそうです。
はやく発見してあげられなかったことに申し訳なさでいっぱいです。

患者さんは皮膚がもともと弱く、すぐ内出血をおこし、テープ固定にも注意が必要でした。
さらに、その日はCRPも9あり、だけどやっていきたいといってた矢先でした。
今後のわたしができる誠意と、患者さんの経過の予測を教えていただけないでしょうか。
ご家族、医師、病棟スタッフに良くしてもらうにつけ、ひとときも頭をはなれません。
よいアドバイスおねがいします。

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