35歳で大腸癌に罹患するということ
person30代/女性 -
先日35歳の健康診断で便鮮血に引っ掛かり内視鏡検査をしたところ15mmの大腸ポリープが発見され内視鏡切除術を行いました。実際は9mmの、みため腺腫と思われる有茎性のポリープが摘出されましたが、その後の病理で一部癌細胞(腺腫と癌が混じっていると)ありと結果がでました。クラス5・ステージは0、粘膜にとどまっており取り残しなく先生は完治でよいと。この年齢でこの大きさで癌化しているということは癌になりやすいのでしょうか。先生は「腫瘍自体変わったタイプではないし、大きさからも癌細胞は検出されると思わなかった」とのことです。癌体質というのはあるのでしょうか。今後は食生活と定期健診で大腸癌を予防し続けられるのでしょうか。また、この若さで大腸癌になったということは他の部位の癌にもなりやすいということでしょうか。この先長い人生健康を保っていけるのか不安です。どうかよろしくお願いいたします。
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