ばね指、手術の副作用について
person40代/女性 -
ばね指が注射で改善されず、これまで診てくれた医師は手術を考えたほうがよいと言われ、あまり長く放置すると関節がダメになるから早いほうがよいと言われました。その医師は外部(総合病院)から来られていて、こちらでも手術が早いほうがいいかどうか相談させてもらい、関節拘縮の心配があるから早めのほうがよいとアドバイスをいただき、手術の相談に通院しました。
ところが、今日は院長でしたが、注射で改善されないので手術を考えていると言うと、手術がいいかどうかは本人が決めることで、手術には副作用や術後の経過が悪くなることがあるから、本当にどうにもならないときに行うもの、と言われました。
いまの状況から手術しなくても治る可能性はあるか聞いたら、それはなんとも言えないと言われ、曲がったままの指を無理やりある程度まで伸ばされ、注射の痛みがたいしたことないと感じるほどの激痛でした。
自分で決めるようにと言われましたが、私は手術を考えていると伝えたのに副作用の話になったので、院長は手術をしたくないようにかんじ、もう一度、注射をして様子をみることになりました。
ですが、注射後、『まあ、この感じだと手術じゃないと治らないかもしれませんね、副作用もそんなには心配ないのだけど』と言われ、なんだかよくわからなくなりました。
このままそこで手術をしていいのかも悩みます。
どんな治療にも副作用などリスクはあると思いますが、注射をしても曲がったままの状態は改善されないのに、副作用を心配して手術を考えなおすほどのリスクがあるのでしょうか?
手術しなくても、ばね指の左手親指は痛むため使えず、あまりいい状態ではありません。
手術のリスクはどのようなものでしょうか?
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