進行性胃がん
74歳の父のことでお伺いします。
一昨年の10月血液検査からガンの疑いということで急遽入院が決まり、結果は進行性の胃がんと胃癌からの転移性肝臓ガンと診断されました。
年齢的なことや肝臓ガンは全体に広がっているということもあり抗がん剤で、治すというよりは広がらないための治療をすることになりました。
入院後3ヶ月間は病院での抗がん剤治療だったのですが比較的状態もいいということでその後は抗がん剤投与の1〜2週間のみ入院という生活を続けていました。
しかし昨年夏頃からはかなり食欲も体重も減り以前よりも動くのがしんどいといった状況でした。
更に昨年11月には新たに肺がんが見つかったため抗がん剤の種類を代え2〜3週間入院という生活に変わりました。
そして1月中旬退院した後突然体調がおかしくなり一人でトイレにも行けずに寝込むようになりました。
5日後病院に再入院し肺炎と診断されたため抗生剤を投与したのですが一向に熱が下がらず先日の検査では真菌による感染と言われました。
そしてまずは真菌に効く薬の投与をし今後は抗がん剤による治療が難しい段階に来ているため痛みなどが出たらそれを緩和する治療をしていきますと言われました。
今は酸素吸入をしながらベットに寝たきりの生活です。
今後はどのようになっていくのでしょうか?
そして率直に、もう先は長くないと考えた方が良いのでしょうか。
文章が長くなって申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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