生後4ヵ月 ASDとPA流速亢進について

生後4ヵ月女児。
生後2ヵ月で心雑音があり心エコーをしたところ、ASDとPAと診断されました。
現在、大学病院の小児科で定期検診を受けています。

前回から2ヵ月後の心エコーで心房の穴は3.7mm→2.4mmに縮まりました。
LA→RAへの血流はありますが、右心系の拡大はないとのこと。
またPAの流速は、M-PAは1.7m/s→1.3m/sになりましたが、R-PAは2.1m/s、L-PAは2.3m/sと変化が見られませんでした。

1. そもそも、PAの流速の正常値がわかりません。正常値の範囲を教えてください。
2. M-PAの流速は下がったのに、R-PAとL-PAに変化がない原因として、どのようなことが考えられますでしょうか?
3. 現段階として、自然治癒の可能性は高いのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

大人のADHD特集

ADHDかもしれないと思ったら?

ADHDの特性による悩みや生きづらさや医師や心理士に相談することで、解消方法を一緒に考えていけます。一人で抱え込まずに医師に相談してみませんか?

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師