寂しい気持ち

30代/女性 - 2013/06/13

ふとした瞬間に寂しさにおそわれ、生きていくのに自信をなくします。

仕事も恋愛も家庭もうまく行ってないと感じて(事実うまく行っていない)、絶望して満たされない生活を送っています。他人の芝生がとても青くてほめちぎれる自信だけはあります。

恋愛結婚のことを真剣に考え出してから、事情で小さい時に親から離れて生活していたことを悩むようになりました。

当時好きな子(初恋)がいて、親の事情で家に突然戻ってから、わけがわからずっと落ち込んでいました。

親は泣いている私をただ泣く子に育ったととりあってくれませんでした。

もしあの時「何を泣いているの?ここに戻ってこれから住むのだよ」と一言説明してくれたら、そこまで落ち込むことはなく冷静に状況を判断したと思います。
でも親は心の病気でした。

その時すぐになぜ会いに行かなかったのかと、30数年経った今頃自分の受け身の性格に絶望し恋愛結婚は失敗するだけだとまで思うようになりました。

当時会いに行かなかったのは、施設長や保母さんが立派すぎてもう追い出された身だという気分になっていたからです。でも同年齢の同じ立場の子たちは全く気を使う必要がない、今まで一緒に生活していた同士でした。その事実に気づかなかった当時の自分は本当におろかでした。

今、会うことのないその子宛てに手紙を書いたり、自分宛てで日記のように近況メールを送ったり‥自分の中のその子と自問自答をすると元気がもらえる気がするのですが、自分の取っている行動は、端から見たら病的でしょうか。

もしその子がこのような自分の行為を見たら(見ることはないですが)、ストーカーのように感じるのことなのでしょうか。

寂しさのことを思うと、なんでもすがりつきたくなりますが、今までこの悩みを誰にも話せなかったことが逆につらかったです。

最近カウンセリングでやっと少し話したのですが‥