舌にできた血豆の後の赤身と紅板症について

person30代/男性 -

2〜3週間ほど前に、ストレスから胃や腸の腰の痛み口内炎と同じくして、舌に巨大な血豆ができました。(場所は奥の左端部分です。)血豆のキッカケは飴の固い尖った部分がたまたま刺さり、激痛がありましたのでそれが原因だと確信できます。その際、血豆の皮の内部に血が短時間で大量に溜まったため、自分で針のようなもので刺して破裂させ血を出しました。結果その部分の舌の皮はビロビロになり白くなっていましたが、10日ほどで皮と舌は接合し、痛みもひきました(その他の胃などの痛みも治まり気味です)。過去にも口内に血豆は稀にできていましたが、舌に出来て、ここまでの痛みが長引いたのは初めてでした。

そして、気になっているのは、それ以降7日ほど、普段は白い感じの舌の全体部分とは異質な赤身が残ったままで、舌を横向けにし、左端から見ると、彫刻刀で削った後のように若干削れて平らに見えます。患部に痛みは特にありません。

総合病院の喉頭内科の歯科で診てもらいましたが、即大丈夫だろうといわれました。紅板症の事はその際全く話題に出ませんでしたが、ネットで調べてみて、かなりレアな病気のようで、見落とされたのではないかと心配しています。

細胞検査もしてもらったほうがよいのでしょうか?

大きな血豆が潰れて、その後、白色の舌の元の状態に戻るまで、通常どのくらい時間がかかるものなのでしょうか?
例えば、口内以外の皮膚に関しては、傷が完治してもその部分が異質な皮膚の形状と色のままであったり、数か月ほど見た目が気にならなくなるまでかかることはありますが、それと同じでしょうか?

大学病院などでも同時に診てもらうべきでしょうか?

30代中盤の男という若さと今回のケースで紅板症である確率はどのくらいでしょうか?

今後、どの程度危機感を持って本件に当たればよいでしょうか?

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