排便障害

30代/女性 - 2013/06/14

仙骨部の腫瘍手術を受けました。
術後尿道カテーテルをしており自力排尿をしたのはカテーテルをはずした術後5日ほどたってからです。
最初は尿意を感じてもちょろちょろと勢いのない尿しか出ていませんでしたが数回しているうちに術前ほどではないものそれなりの勢いと量が出ており、今現在は排尿障害はないかと思われます。

術前は毎朝排便の習慣があり、便秘とは無関係の生活を送っておりましたが、術後便意というかおなかが苦しい気がしてトイレに行ってすこし力んでも全く便がでません。いわゆる便秘です。
3日に1回ほどアローゼンを飲んで排便しています。
アローゼンを飲むと十時間ほど後におなかが苦しい感じがしてトイレで気張ると出る、という状態です。今までの便意とは違う感じです。とにかく3日も出ないということが今までなかったので苦しくて何度もトイレに行って力んでいるうちになんとか出る感じです。

主治医は排便と排尿の障害はほぼ同時に起きるのがほとんどだし、肛門の動きを見ても問題ないと思う。
一般的には排便障害は知らない間に出てしまう事が多いといっています。
薬や、環境の変化の違いだろう、様子を見ようと言ってくれましたが退院して家に戻ってもあまり変わりありません。
手術では神経を触っても切ったとかいうことはないと言っています。

アローゼンの量を間違えると下痢になりますが便を漏らすというのは今のところありません。トイレに行くまで我慢出来ます。

お聞きしたいのは排尿が問題なく出来ている(尿意を感じ、300〜400mlほどの量も出ている、
でも排便だけ障害がある、というのは一般的にあり得ますか?
術後から新しいお薬を数種類飲んでいるので薬の影響もあるかもしれませんが、今までと便の感じが全く違うのでとても不安です。