肥大型心筋症は防げるか・医師の専門外疾患対応

person60代/女性 -

代理で質問させて頂きます。先日、母(65)が甲状腺疾患にて専門病院受診時に心臓疾患を疑われた為、大学病院で受診したところ、心房細動と肥大型心筋症合併の診断が下りました。主治医から、1年前に受診していたら治せたかもしれない、何故すぐに来なかったのかと少し責められました。本当に1年前に心臓治療を受けていれば肥大型心筋症は防げたのでしょうか。ちょうど1年前、急性胆嚢炎で運ばれた近隣市民病院の救急担当医は『心房細動があると』本人には言っていたそうです。しかし、その後の緊急手術前にも後にも、主治医や担当看護師からは何の指摘も危険性も聞かされないまま手術し退院しました。本人も自覚症状が無かった為、今まで忘れていたようです。家族も当然、当時から何も聞かされておりません。胆嚢手術前後に心電図管理をしていたのに、手術時のリスクはおろか、今後のリスクについても一切教えて頂けませんでした。市民病院医師は自身の専門外疾患に関して把握していたとしても、自ら患者や家族に教えないものなのですか?結局私は母の病気を1年間見す見す放置しました。どう気持ちの整理をつけるべきか、今後の治療方針を含め教えて頂きたいです。

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