肝内胆管ガンについて

person70代以上/女性 -

肝内胆管ガン(低分化)、首リンパ節転移ありで質問します。71歳の母がC型肝炎からの肝内胆管ガンが先月みつかりました。大腸や胃には転移ないそうです。

主治医から今週末より入院し、ゲムシタビン、シスブラチンの抗がん剤を投与していきたいと思うといわれ母もやりたいというので週末に入院します。

先生から副作用が強くでることがあるということと、年金生活であること、C型肝炎で生保にはいっていない為、生活に負担が出てくる場合は、他の飲み薬にかえるか、あるいは緩和ケアにしていくことも考えていきましょうといわれました。

先生はたくさんの患者さんをみてきて、副作用で苦しんでお金をつかうよりも、対処療法でいまできることをしておくのも幸せだとおもいますといわれました。

これを聞いて、娘のわたしは先生は母の命があとどれくらいかわかっていて緩和ケアの話をされているんだなとおもいました。

治ることのないこのガンに抗がん剤を使って効いたとして何ヶ月命を長くしてくれるのでしょうか?母は長生きしたいといって治療にはものすごく前向きです。ただ副作用で命を縮めてしまうことをするくらいならしないほうがいいのかなと迷ってしまいます。
治療は本人の意思ですから本人がやりたいように決めさせてあげたいとおもいますが‥先生方はどうおもわれますか?

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