病理診断結果の違いについて

person40代/女性 -

度々お世話になっております。
また乳がんの診断結果についてお尋ねいたします。
術前の診断と術後の診断結果で、大きく違う点があったため、また他に不安な点も幾つかあったので、セカンドオピニオンをお願いしました。
その結果、またこれまでと異なる点がありましたため、質問させて頂きたく、よろしくお願いいたします。
腫瘍径:(術前)1.2〜1.3cm(浸潤していない部分も含めて2.6cm)
(術後1) 0.4×0.4cm(浸潤していない部分も含めて0.5×0.4cm) (診断2)0.4×0.4cm
核グレード:(術前)3 (術後1)3 (術後2)1
Ki67(術前1)50%(術前2)50.6%
(術後1)12/10HPF(核分裂スコア)
(術後2)約15%
波及度(術後1)gf (術後2)脂肪浸潤していない

以上、異なる点です。波及度などは、多少の違いがあっても今後の治療に変わりはないと思うのですが、核グレード、Kiは、G1とG3ではルミナルAかルミナルBの違いになり、それによって抗がん剤治療を加えるかどうかも変わると思います。
医師からは核グレード3であっても、腫瘍径が小さいので抗がん剤は勧めないと言われました。
当初は腫瘍径が1.2cm、核グレード3、Ki50%だったので、「抗がん剤必須」だと言われ、心の準備もしてきたため本当に迷っています。
どれが正しいのでしょうか。
(術後1)は手術した病院の病理の先生、(術後2)は大学の病理の教授にお願いしました。
アドバイスいただければ幸いです。

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