小耳症での相談
person50代/男性 -
私は、52歳(昭和36年生れ)の男性です。
右耳が先天性小耳症(外耳道閉鎖もしています)で、小学1年から3年にかけて耳介形成手術を受けました。
残りは外耳道形成で終わりの予定になっていましたが、
どういう理由かは判りませんが(親に聞いても理由を教えてくれません)
外耳道形成は行わずに今日まで過ごしています。
今のところ、日常生活に支障はありませんが、
私の右側にいる人との会話で、聞こえない事があって
多少、苦労することはあります。
実は、今年の4月下旬から左耳の聴力が下がり
ゴールデンウィーク明けに耳鼻科へ行ったところ
耳管狭窄症と診断されました。
現在も通院していますが、左耳の内部に水がたまり
鼓膜切開をしましたが、経過がおもわしくなく
今は鼓膜に穴を開けチューブを挿入しています。
これで左耳の聴力は少し良くなりました。
このような経過があり、多少なりとも聴力に関して
不安が生じました。
そこで、お聞きしたいのですが、
私のような年齢でも外耳道形成は可能でしょうか?
ちなみに幼年期での検査や骨伝導の聴力検査でも
右耳の聴力はあるみたいです。
私自身もヘッドフォンで音楽を聞くと
右耳から音が聞こえるのがわかります。
ちなみに左耳は健常な人と同じです。
左耳がこのような状況にならなければ何ら不安感もなく
過ごしていたと思いますが、耳管狭窄症になってから
聴力が下がり、会話にも支障が出る場面が何度かありました。
今は鼓膜にチューブを挿入して聴力も少し良くなり
会話にも支障が出る場面はなくなりましたが、
聴力が下がった時は、かなり不安になり、精神的にもダメージを受けました。
できれば、これを機に右耳の回復をしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
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