狭心症の発作

30代/男性 - 2013/06/25

1年ほど前から、月に1-2回、胸に圧迫感を感じることがあります。
胸が痛むと言うより、圧迫されて息苦しくなり、血圧が急上昇するように顔がかーっと火照る感じがあります。大体15分から30分ほどで収まります。
症状が起きるのは、早朝就寝時に数回あった他は、午後から夕方にかけてデスクワークなどをしているときが多いです。いずれも安静にしているときばかりです。

最初に症状を感じたときに民間総合病院の循環器内科に行き、採血、レントゲン、ホルター心電図、運動負荷試験、心エコーを受けました。基礎疾患はないということでしたが、日に3000回程度の心室性期外収縮と、数十回の上室性期外収縮があるので、それが原因ではないかといわれ、基本放置、苦しいときようにということで安定剤のリーゼをもらいました。

しかし、確かに期外収縮で脈が飛ぶ感じは日常的に自覚するものの、それとは別に上に書いたように月に1-2回発作的な症状を感じるときがあり、そのときの感じは日常感じている症状とは全く異なります。日常の期外収縮は脈が飛ぶドクッという不快感だけですが、発作的な症状が起きたときは手首で図る感じだと必ずしも脈が飛んでいるわけでもなく、頻脈になっている感じもないのに、胸には強い不快感・圧迫感があります。

私としては期外収縮とは別に異型狭心症などがあるのではないかと思っているのですが、主治医はなんとなく心因性のものと決めつけている様子でそれ以上の検査をしようとしてくれません。

積極的に他院でカテーテル検査などを受けるべきか、このまま様子を見ているだけでよいのか、ご意見いただけますようお願いいたします。