胸膜播種について
私の父(83歳)が、胸膜播種(5箇所、最大直径5センチ)が発生していることがCT検査でわかり、摘出の手術を予定していましたが、原因不明の皮膚発疹が現れ、手術はその発疹が治るまで延期となりました。発疹が治った後、再度CTを撮ったところ、肺の外の下側に水がたまっていることが判明しました。担当医師は水の成分は検査で問題なかったが、水がたまるということは、播種が片肺全体に広がっているので、手術で全部取りきることはできず、一部摘出しても根本治療にならないとのことで、手術は中止となりました。今後はようす見ながら、水がたまれば抜き取る等の措置をするそうです。担当医師には聞いていませんが、父は今後どのような症状、他の病気の発生、余命等が予測できるのでしょうか。ご教示お願いします。ちなみに3年前に胸腺腫瘍の摘出手術を行っています。
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