鼠径ヘルニアがあるなかでの大腸内視鏡検査。

60代/男性 - 2013/06/30

私は65歳の男性です。一昨年11月に前立腺がんの全摘出手術を受けました。術法は腹腔鏡下小切開術でした。結果は良好で現在もPSAは0.005程で安定しています。
ところが3カ月前から左の鼠径部が膨らみ、内鼠径ヘルニアの症状に完全に当てはまっています。痛み等の症状は全くありません。膨らんで、明らかに飛び出しているだけです。寝ればおさまり、押さえれば戻ります。
一方、最近、便潜血検査を受けたところ陽性となりました。
大腸内視鏡は一昨年の10月に受けましたが、異常なしでした。
今回、便潜血検査が陽性であったので少しでも早く大腸内視鏡検査を受けたいのですが、鼠径ヘルニアは問題とならないでしょうか。
鼠径ヘルニアについては次回の泌尿器科の定期検査の時に医師に相談しようと考え、いまのところ診察は受けていません。
このような状況で大腸内視鏡検査を受けてもいいのかどうか、よろしくご教示をお願いたします。予約日が迫っており、できるだけ早いご教示を心からお願いいたします。