悪性リンパ腫 R−CHOP療法

悪性リンパ腫、低悪性度非ホジキン濾胞性B型と言う診断で、2年間経過観察を続けてきました。これまでは血液検査に異常はなかったのですが、この1月の検査では、(1)患部(そけい部)の大きさが
2.0*1.3(04年12月)、2.4*1.9(06年1月)から3.7*3.3と拡大し続けていること、
(2)S-IL2Rが511とこれまで多くて300台であったのが511へと上限ぎりぎりになったうえに、白血球3.6、リンパ数1426とこれまでの最低値にまで下がったこと、からリツキサン、CHOP療法に踏みきることにしました。
がんセンターのHPによれば、このタイプでは寛解になってもその期間は、中央値で30ヶ月で治癒は難しいとあります。主治医は、寛解が崩れる前に、抗がん剤を定期的に投与すればよい、と言っていますが、これでは却って、免疫が低下し、癌の拡大を促進する結果にならないでしょうか。この点、何らかの見通しを与えて下されば幸いです。

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