乳房MRIについて
person40代/女性 -
10年くらい前から乳房に違和感があり、毎年検診に行っていました。この1年くらい、乳房痛が酷く病院に行くと、左乳に5ミリのしこりがあると言われ、石灰化(2こ)も増えているとのことでマンモトームを受けてくださいと大きな病院を紹介されました。乳がん患者も県内一のその病院へ行き、マンモ・超音波をしたのち、まずはしこりと石灰化の関係性をみたいのでMRIをしますとのことでした。(その時は良性のしこりとおっしゃってましたが)MRIをしたところ、臨床診断 左乳Car疑いと書いてあり、「両側乳腺にはびまん性に濃染域がひろがっており、乳腺症としても矛盾しない。5ミリ大の結節影あり。ダイナミックMRIでは早期濃染を示し遅延相ではwishout。拡散強調像ではわずかに高進号を呈しているようにも見えるが、有意の所見と断定できる程ではない。乳腺症のadenosisとの鑑別は難しいがマンモグラフィーの石灰化の性状)からは乳腺caの可能性が否定できない」とありました。石灰化のカテゴリーは3−2です。両方の乳房痛が以前から酷く、乳腺症によるものだと思いたいのですが、このMRIの診断は癌の可能性がかなり高いということなのでしょうか?ちなみにMRIの後、しこりは針で検査はせずに、マンモトームで石灰化についてだけ検査を受けました。通常はまずはしこりを針で検査してからマンモトーム検査ではないのでしょうか?まだマンモトームの結果はでていませんが、お話をお聞きしたいと思って質問しました。よろしくお願いします。
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