肺腺がん
72歳の男性です、昨年12月に肺腺がんを告知されて左肺上葉を摘出しました、1月に胃にも7ミリのがんの遠隔転移が見つかり2月中旬からはイレッサを服用しましたが皮膚への副作用がひどく途中から二日おきの服用に変えています。3月に胃がんの経過を見るために内視鏡検査をしたところ見た目も生検の検査結果にもがんの痕跡が見られなくなったと言われました。イレッサの良く効く体質なのでしょうか、3月に退院後からは抗がんサプリメントも数種飲用をしていますのでその効果も少しはあるように思えます。しかし退院後暫くしてから起床時や食後の胃もたれや胃痛、だるさに悩まされて近隣のかかりつけ医に相談し胃酸抑制剤、粘膜保護、胃の働きをよくするなどの薬をもらい受けて服用しますが今もってそれらの症状は改善しません。胃がんが残存しているのかと近隣で再度内視鏡検査をしましたが同じく見た目や生検の結果も異常なしでした。3週間毎の腫瘍マ-カ-のCEA数値も2月の31.6から6月は5.2に採血の都度減少して正常値の4.8以下まであと少しのところまできました。しかし体を動かす意欲をなくすようなだるさや胃もたれ感、胃痛などの原因は何処にあるのでしょうか。専門医の所見をお聞かせください
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