肺CT炎症性変化の診断

person40代/女性 -

現在49才 既往歴 22年前に左乳癌 喫煙歴 28年
昨年6月に肺炎(これを機にやっと禁煙)。その後は定期検診の意味で自主的に今年4月にCT検査をしてもらったとろ、左S7下葉底部に濃度上昇を認める局限的炎症性変化あり2ヶ月後の6月再検査となる。そこでは前回の炎症性変化に拡大が認められ、かつ、反対側の右S7下葉底部にも左より大きい新たな局限的炎症性変化が出現。この時点で自覚症状はなく時折痰が絡む程度。先生は乳癌の既往もあるので気管支鏡をした方がいいと思うが肺の奥、末梢なので細胞が採れる確率は低い、そこを了承された上で受けるか否か貴女が決めてと言う。即断しかねたため後日返答したい旨伝えると2週間後の予約となる。悩んだ末、もっと辛くても確実性の高い検査の方がいいと気管支鏡はお断りすると更に1週間後に又CT再検査となる。それで 小さくなってなければ胸腔鏡でもしては、と言われる。
質問です。4月の時点で初めに現れた炎症性変化は拡大、又新な陰影があるのに何故届かないとわかってる気管支鏡よりもすぐに胸腔鏡を行ってくれないのか。 petは良性悪性の鑑別には安易に受けれないものなのか。先生によると2ヶ月内にできた陰影も見かけは炎症性に見えるが、そんな姿の悪性像もあるとのこと。炎症性であってほしいけど、今年になって風邪症状は全くなし、そんな炎症性疾患ってあるのか。
時間ばかりが過ぎ不安、診断には手順があるというのもわかるが、患者として1日も早く方向性がつくといい(泣)
咳はなく最近になり肩こり、背部の鈍痛、脱力感が強くなった。担当医はいつも忙しなく拡大した陰影については触れず、2ヶ月の内にできた陰影をまず先に調べるとのみ。モヤモヤしてるよりセカンドオピニオンすべきか、もしくはこのままお任せすべきか。
勝手なことばかり下記連ねてますが、体調が悪くなってきたので余計不安、何とぞよろしくご回答お願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師