非浸潤乳がんの術後治療方針について

person30代/女性 -

6月中旬に右乳房温存術+センチネルリンパ節生検を受け、7月初旬に病理診断結果の報告と術後治療方針の説明が主治医よりありました。その方針についてご相談させてください。

未婚、34歳
大きさ:1.1×0.5×2.0cm
組織型:DCIS(non-comedo taype)
組織学的異型度:intermediate grade
切除断端:cutsurface−、約5mm以内+(皮膚側断端)
ホルモン受容体:ER約80%、PgR約90%、ki-67約10%
HercepTest:2+(in situでの評価)
リンパ節転移:−

主治医が提示した術後治療は放射線治療25回+追加照射のみ。ホルモン治療は不要とのこと。
切除断端が5mm以内+であるが露出はしていないから、放射線の追加照射で対応可能。また、ノンコメドタイプで悪性度が低いことから、ホルモン治療はQOLを下げてまでやらなくていいと言われました。

セカンドオピニオンを考えている旨を伝えたところ「受けるのは構わないが、うちの病院より症例数の少ない安全を見る医者の意見を聞いても余計迷うだけだと思うよ」と言われ、その場は自分の考えがまとまらなかったこともあり診察を終えました。
しかし、後々調べるにつれ不安が増してきています。告知前と同じ生活ができればもちろんベストですが、その為に再発の確率を上げることを許容したいとは思っていません。
ただ、全国でも有数の症例数を誇る病院の先生が経験や私の状態を加味して提示されたであろう方針ですし、素人の私が不安に思う様なことではないのではという思いもあります。

私の治療方針は適正なのでしょうか。
セカンドオピニオンで他医師の意見を求めた方がいいでしょうか。
ご助言いただけませんでしょうか。宜しくお願いします。

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