長引く微熱と関節痛

person30代/女性 -

5月末に鎮痛剤による固定薬疹が発症し、その際おこなった血液検査でマイコプラズマの陽性反応が出てしまいました。
6月に入ってから、マイコプラズマによる
気管支炎を発症し、咳や微熱、頭痛や
関節痛が出ました。
マイコプラズマの治療の為の抗生物質で
副作用が出てしまい、結局薬の服用は中止になり、自然に治るのを待つことになりました。
マイコプラズマの自然治療の傍ら、薬疹の原因となった薬剤を調べる為、リンパ球刺激検査を6月中旬に行いました。
リンパ球刺激検査の結果は、陰性でした。
しかし、これまでの経緯や血液検査でのアレルギー反応を考慮しても、間違いなく
5月末に服用した鎮痛剤による固定薬疹だと皮膚科の先生はおっしゃっていました。
しかし、更に厄介なことにリンパ球刺激検査の際、リンパ球が活性化し過ぎていることが分かったのです。
※コントロールの数値が600でした

微熱と関節痛が続いている事と、リンパ球が活性化してる事を受け、膠原病やリウマチ、甲状腺の血液検査を行いました。
同時にマイコプラズマの現在の状態を確認するための血液検査も行いました。
血液検査の結果、膠原病、リウマチ、甲状腺の病気など、全て陰性でした。
マイコプラズマは、相変わらず数値は下がらず、そのままでした。
7月に入ってからも微熱が続き、関節痛が
増して、痛みの箇所も最初は太もも付け根、膝と肩、首だけだったのが、今では、プラスして足首と手首、足指の裏あたりが
ヒリヒリと痛み出しています。
もしかしたら、マイコプラズマが長引いていて、微熱や関節痛が続いているだけ
なのかもしれませんが、こんなに長引くものなのか疑問です。
例えば、今回のように血液検査で膠原病やリウマチなど陰性でも実は膠原病だった…と言う事はありますか?

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