小腸の穿孔について

person60代/女性 -

スキルス胃ガンから胃の全摘出手術後、横行結腸が壊死し穿孔を起こしたため腹腔内に便が漏れ、急きょ上行結腸に
ストーマを作りました。そのストーマ開設の手術のあと、完全に縫合しないでおいたお腹の創部から腸液が漏れはじめ、今度は小腸が穿孔していることが判明。いまはそこから腸液が漏れています。ドレナージュしたりストーマ用のパウチで腸液を外に出していますが、もう2ヶ月くらい経過します。医師によると、この小腸の穿孔は自然にはふさがらないとのこと。いずれ外科手術を施さなくてはならないのですが、もう2ヶ月近く経腸栄養だけでギリギリ体力を保持しているような状態ですので、手術に耐えられるのかということがまず心配です。手術は局部麻酔で小腸の穿孔している部分だけ吻合して、その上に皮膚をかぶせて縫う方法だそうなのですが、これで本当に小腸の穴がふさがるのか…。医師も完全に成功するとはいえないと言っています。そもそも小腸の穿孔というのは絶対に自然にはふさがらないものなのでしょうか。手術をせずに済む方法はないのでしょうか。

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