鳥肌胃炎と今後のがん検診について
person30代/女性 -
妻(39歳)が3年前から健康診断(内視鏡検査)で鳥肌胃炎の診断を受けており、現在、ピロリ菌除去中です。あまり過度に心配しないでおこうと考えているのですが、やはりスキルス胃癌の心配が頭から離れず、今後もしっかりと検査を受けていこうと考えています。基本的には年1回の内視鏡検査を実施したいと考えていますが、それだけでは不十分でしょうか? スキルス胃癌は内視鏡では判断しにくくバリウム(レントゲン検査)で発見されることもあるそうなので、内視鏡検査の半年後にバリウム検査の年2回の検査でどうかと思っています。妻は年に1回の内視鏡でいいと考えているようですが(見逃しもあるかもしれませんので)私的には少し不安に思っています。年2回というのは神経質すぎますか? 鳥肌胃炎とスキルス胃癌の関連は、ある、なし、といろいろな見解があるようですが、最善の方法を取りたいと考えています。予防と、万が一、病気になった場合にも、早期発見の観点から良きアドバイスをお願いいたします。
ちなみに昨日受けた、内視鏡検査の結果では、今も鳥肌胃炎は認められるものの(それ以外の症状はなし)、気になる所見は見当たらないとのことでした。
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