大腸内視鏡によるポリープ切除後の出血について

60代/男性 - 2013/07/10

私は65歳の男性です。便潜血検査の結果、2回の内1回が陽性であったため、7月5日に胃腸科クリニックで大腸内視鏡検査を受けました。その際、直腸の真ん中あたりに約5ミリの丘状のポリープが見つかったので切除してもらいました。術式は、周りに止血剤を注射後、ポリープを内視鏡の先で掴み、電気を通して焼きとったとのことです。
日帰り手術で、その日に帰宅し、以来、食事に注意し、消化の良いものしか食べず、静養に努めてきました。便は毎日柔らかめで、出血してるようには見えませんでした。「よかった」と思っていたら、今日(10日)の朝、排便の際、最初がいつもと違いやや硬い便が出て、その便に赤黒い血液の筋が3〜4本ついていました。続いて出た便はいつもの通り柔らかめで血液はついているようには見えませんでした。
しかし、出血したのは間違いないので、当該クリニックに行ったところ、医師は肛門に指を入れ「出血している。硬い便が通ったのでかさぶたが取れたのだろう。この程度のことは心配しない」言い、マグミットだけを処方されました。
私は妻がポリープ切除後11日目にかなり出血し、再度、内視鏡でクリップをとめて、止血したのを見ているだけに心配でなりません。本当に放っておいても問題ないのでしょうか。
医師は食事も「刺激の強い物以外はよく噛んでなんでも食べなさい」と言っています。
このことにも問題ないのでしょうか。
心配で心配でなりません。出来るだけ早く、よろしくご教示いただくよう、お願い申し上げます。