恐怖心の克服

20代/女性 - 2013/07/11

こんにちは。

私の悩みは挿入行為への恐怖心がどうしても消えないということです。
つきあって1年少し経つ相手がいますが、1度しか挿入できていません。彼はずっと我慢してくれていますが、さすがに辛くなってきているのが伝わってきます。
彼のことはとても好きで、性的な行為も嫌いではありません。挿入行為以外は喜んでできるのですが、挿入行為だけがまったくの別次元で、どうしても怖いのです。指や舌といったものでも入れられるのが苦手で、馴らしていくこともままなりません。

何度もトライしては怖くて逃げだすことを繰り返し、先月半ば強制的に挿入されたのですが(こう書くと誤解を生みそうですが、そうするしかないほど怯えて何もできない状態だと自分でも認識しています)、どうしても怖くてもう一度がんばることができません。
内部が裂ける瞬間の痛みがひどく、感覚で裂けるのがわかりました。また突然のことで悲鳴をあげるほどパニックにもなりました。そして2日ほど出血が続き、その量もかなり多かったことから2回目が更に怖くなってしまいました。

一度広がったのだからあれほど痛くはならないよ、と彼も根気強くなだめてくれましたが、どうしても思い出してしまい、2回目は怖くて震えが止まらず足を開くこともできませんでした。

どうすれば恐怖心を克服できるのでしょうか。
また、2回目以降は痛みは減るものなのでしょうか。
前戯はかなり長いですし、体位も複数試し、ローション等も使用しています。
自分は同じように、注射や歯の治療といった不快なことや痛みが予想できるものに対してはかなり逃げ腰になる性格です。治したいです。