間質性肺炎について

person20代/女性 -

65歳の父が5年前に間質性肺炎という診断を受けました。

咳がひどくなっては検査入院し1〜2週間で退院、
の繰り返しでした。
4月末から入院し、入院当初は持ち歩きの酸素3L〜4Lで動け、
ステロイドが効いているのでGW明けには
退院できると言われていました。
しかし、排便で一気に酸素値が下がり呼吸が苦しくなる等、自分で動くことが厳しくなりました。そしてイムランというお薬を使い始めてから一気に状態が悪化し、
肺のレントゲンが真っ白になり、1/10しか動いていなく、夏を越すのは厳しい。
気管挿管ができる体ではなくなってしまっている、ステロイドが効かない、等打つ手はもうないと医師から言われました。

1週間程前までは、食事時だけ酸素と濃度をあげていたのですが、現状としては、酸素濃度100%、60Lで、咳や痰で一気に酸素値が80、70代まで落ちるので、その前にモルヒネ1.2をフラッシュする、食べることはできない、という状態です。
意識はあり、紙に書いて会話しています。
辛うじて小さな氷だけ試していますが、だいたいそのあとフラッシュになります。

なんで初期の頃からもっと深刻に考えてあげなかったのか、
もう少し元気な時なら肺移植ができていたのだろうか、
前からピルフェニドンを使っていれば違っていたのでは?
イムランを本当に使わなければいけなかったのか。

毎日色んなことを思い、
悔やんでも悔やみきれないことがたくさんあります。

この状況から少しでも回復するということはありえないのでしょうか?
大好きな犬の散歩をまたさせてあげたいなんて贅沢は言いません。
車イスでも、酸素ボンベでも、
いつか外に出る望みはないのでしょうか?
0.1%でもいいので、そのような例はないのでしょうか?

ちなみに今の通常時はHR106 PR19 酸素100です。
(常に50〜60L、100%入れてます)

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師