橈骨 正中神経麻痺について

20代/女性 - 2013/07/13

橈骨正中神経麻痺について質問させて下さい。5ヶ月前に、圧迫による 左橈骨神経麻痺を発症し、先日受けた神経伝導速度検査では橈骨神経の上腕での波形は計測不能状態(切れてはいません)でした。
まだ手首は垂れた状態なのですが、それでも手首は発症時に比べて上に上がるように(維持は無理ですが)なってきています。

波形は殆ど出ていないのに手首の状態はマシになってきているのはどうしてですか？治ってきているというわけではないのですよね？

また、今までは「上腕での圧迫が原因の橈骨神経麻痺」と診断されていましたが、新しく移った病院では「上腕プラス首でも神経を圧迫していたから治りが遅く、更に正中神経麻痺もおきている」と診断していただきました。
仮に5ヶ月前、クビ付近で圧迫していたとして、5ヶ月経った今でも上腕での橈骨神経と正中神経の波形が出ていないというのはあまりにも遅すぎるのでは？と思うのですが、普通の状態(症状)でしょうか？それともやはりもう自然に回復する可能性はないのでしょうか？
首の神経圧迫による麻痺は、胸郭出口症候群というと教えていただきましたが、この胸郭出口症候群は大体どのくらいで治る病気なのでしょうか？また、正中神経麻痺もどのくらいで治るのが一般的なのでしょうか？治らないこともある得るのでしょうか？