B型慢性肝炎のバラクルード錠による治療について
初めてご質問させていただきます。
B型肝炎ウィルスのキャリアだった主人(35歳)が昨年の11月ごろから体調を崩し、先日病院で検査したところB型慢性肝炎という診断を受けました。肝機能の数値はGOT61,GPT147,γGPT53,ALP338,LDH187,CHE304.0です。
主治医の先生からは昨年10月に日本でも使用を認められるようになったバラクルード錠による長期の治療を進められたのですが、この治療法で完治することは可能なのでしょうか。
それとも一生肝炎という病気と共生していかなければならないのでしょうか?
また、肝炎から肝硬変や肝臓がんに移行していく可能性も若いだけに高いのでしょうか?
このバラクルード錠について海外レポートを調べてみたのですが、副作用も報告されているようです。(酸血症や肝機能障害、肝毒性など)安全な治療法なのかどうかも心配です。
お忙しいところ恐縮ですが、お答えいただければ幸いです。
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