高齢者の末梢性T細胞リンパ腫について

person70代以上/男性 -

祖父(86歳)が末梢性T細胞リンパ腫(ステージ2)と診断されました。本人は半年程前からいんのうと足のつけねに腫れを感じていたらしいのですが、病院には行っておらず、先月腫れてることを知らされ病院に連れていきました。
お医者さんからは高齢の為、手術、抗がん剤治療は行えず成す術がないと言われ現在はステロイド剤を飲んでいます。余命に関して1ヶ月持つかどうか、状態が急変した場合、今週中もありうると言われました。
現在の祖父の状況は
◎左の足が異常にむくんでいる。(手で押すとそのままへこんだままになる)
◎体の所々に内出血(色が黒い)のような物がみられる
◎日々痩せてきている(食欲はある)
◎めまい
◎先月検査をした時にお腹の中にしこりがあると言われた。(お医者さんにこれを詳しく調べたところで今の状況が変わるわけではないので詳しくは調べないと言われたそうです。)
足のむくみのせいで歩くのが辛いらしいのですが、今のところ日々の生活は問題なく1人で行えています。
私なりに色々と調べた結果、悪性リンパ腫の治療は年々進歩しており治らない病気ではなくなってきていると知りました。しかし祖父のような高齢者であると話は変わってくるのでしょうか?(80代後半の高齢者には抗がん剤は使えないのでしょうか?)何もせずに悪化していくのをただ見守るのは非常に辛く、何か少しでもできることがあればと思い投稿させていただきました。宜しくお願い致します。

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