嚥下障害を改善する手術について
person30代/女性 -
先日もご質問させていただいたのですが、69歳の父についてです。
現在嚥下機能が低下しており、レントゲンによる精密検査を行いましたが、液体もゼリー状の物も誤嚥してしまう状況で、現在リハビリ中です。
リハビリを始めてから1ヶ月程経過し、少しずつ食道が開き始めて改善は見られるとのことですが、耳鼻科の先生から、喉頭を上げる手術をした方がより改善が望めるという話がありました。
のどの外側からする手術で危険性も高くないとのことですが、手術と言われるとやはり不安です。
1週間後の経過次第で手術をするかどうか、考えた方が良さそうなのですが、どのように決断すれば良いでしょうか?
このような手術は、珍しいことでもないのでしょうか?
今までの経過ですが、心不全と間質性肺炎の入院治療中にステロイドパルス療法を2度行い、一時は危険な状況にもなったのですが、その後ゆっくりと回復に向かっているところです。
現在は、鼻からチューブで栄養を摂取、最近まで喉からの切開人工呼吸器を使用していた為、(今は使用していません)喉の穴は維持したままで声はまだ出せません。
手足も不自由ですが、日々少しずつ動きは出てきており、ステロイドが抜けていけば更に動くようになるだろうという話です。
脳梗塞は見られません。
以上です。どうぞご意見をお聞かせください。よろしくお願い致します。
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