分岐型IPMNについて
person30代/女性 -
半年前MRI、超音波胃カメラの検査の結果「IPMN 膵管内乳頭粘液性腫瘍 分岐型」との所見でした。
大きさは7mmで先生は「主膵管型と分岐型があってこの分岐型は半年に一度経過観察すれば心配ないですよ」とのことでした。恐らく余計な心配をさせないために病気についての説明は一切ありませんでした。先生の「心配ない」という言葉を信じて癌に繋がる病変とは思ってもおらず、命にかかわることは無いと思っていました。しかし先日ネットで少し調べてみて気になる点がいくつか出てきてしまったのでこちらに初めて登録させていただきました。
1、まず分岐型は癌化する確率が低いとのことですが、IPMNは緩やかに進行するとのことなので、まだ37歳余生が長い場合はいずれは手術に至ることを覚悟しておいた方が良いのでしょうか?
2、IPMNを有する患者は膵臓を含め他臓器に癌をつくりやすいので全臓器の検診が必要とのことですが、これは年齢に関わらずということですか?
3、2の件については仮に今すぐ手術をすればリスクがなくなるのか?または一度出来た人は癌になりやすい体質ということですか?
長くなってしまいましたがご回答をお待ちしております。
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