高齢の場合、採卵と移植、どちらを優先すべきですか？

40代/女性 - 2013/07/24

44歳6ヶ月女性です。本人です。第一子不妊治療を始め約半年です。2013年3月に採卵し、顕微授精し凍結した胚盤胞が、2つ残っています。

次の周期で移植をするべきか、少しでも若いうちに（すでに若くないですが)採卵しておくべきか、アドバイスをおねがいします。

3月に誘発剤を使用して8個採卵、7個受精、3個が胚盤胞までになりました。凍結した胚盤胞のうち一つを4月に移植し、妊娠が成立したものの、9週目で心拍が停止し、流産しました。
内膜を傷つけない為に、掻爬手術はしませんでしたが、完全に絨毛が出切るまでに7月まで時間がかかりました。

次の周期で治療が再開出来るので、移植を考えていましたが、2個の受精卵が上手く解凍できないリスク、着床できない場合、流産してしまった場合、数ヶ月を要することなどを考えると、少しでも若いうちに採卵しておくべきとも考えます。一方移植が遅くなれば、産科的リスクが高まるとも言われています。

あと、1回採卵すると決めた場合、卵が老化するリスクと、母体が老化するリスク、医学的にどちらが大きいのでしょうか？

受精卵のグレードは、1と2でした。
胚盤胞は、4AB．3AB．3BB
で、前回移植したのはassist hatchingをして、4ABのものでした。
グレード3AB．3BBは、良くないのでしょうか？胚盤胞のグレードは、妊娠に影響しますか？

これから採卵しても、いま凍結しているより状態の良い卵は、採卵できないから、それよりは母体の老化のリスクが数ヶ月でも少ない方を選ぶべきでしょうか？

詳しく教えていただけませんでしょうか？

アドバイスいただくのに他にどのような情報が必要ですか？

主治医の先生からはどちらとも言えないという回答でした。

最後には自分達で、決断しなければいけないことはわかっていますが、判断材料が足りなくて、決断し兼ねています。

よろしくお願いします。