pivka2の数値と肝臓癌

person50代/男性 -

55歳の主人のpivka2の値についてのご質問です。
主人は、二十代後半にC型肝炎と診断されインターフェロンなどの治療をしてきましたが、10年前45歳前後で医師より治療不要と診断され、以後、定期的な血液検査で肝臓の数値に異常なく過ごしてきました。数年前からは、糖尿病と高血圧でも投薬中で、三年前に糖尿病で入院し全身MRI検査をした際には肝臓に異常はありませんでした。
先日、いつもより疲れやすかったことから、糖尿病等のための定期検査の際、主人のほうからやや詳しい肝臓の血液検査をお願いしたところ、本日結果がでて、pivka2が188、ヒアルロンが7.8で高いので、二週間後にエコーCTをすることになりました。
ネットで調べましたが、pivkaの数値だけでは肝臓癌かどうかはわからないようでした。そのことは理解できるのですが、二週間後まで不安です。そこで質問なのですが、188くらいの数値だとどの程度肝臓癌の可能性があるのか、また、ガンマGTPなどの数値が正常でも肝臓癌であることがあるのか、今から納豆などビタミンK食品を積極的にとっておけば今後の数値を判断したり癌対策に有用なのか、ご教示いただければ幸いです。

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