排卵誘発剤の適用について

person30代/女性 -

お世話になります。
妊娠希望の34歳主婦です。

先日、二度エコーによる卵胞チェックを経て「排卵を確実にするためと高温期の維持のため」との説明で排卵誘発剤の注射をうけました。おそらくHCG5000かと思われます。
エコーによる検査、血液検査、卵管造影検査を経て、いずれも異常なしとの診断をこれまでに受けています。
ただ血液検査の結果、FSHの数値が低めだったことから「排卵のタイミングがずれているかもしれない」とのことで、この度の排卵誘発剤使用となりました。
さて、その診察の際に「次回生理が来てしまったら、より良い卵子を育てるための薬物治療を考えましょう」と言われました。
生理5日目から薬を服用するとのことでしたので、おそらくクロミッドあるいはセキソビットを処方されることになるかと思います。

自分なりに調べてみたところ、こういった薬の適用は、原則自然排卵が出来ない場合に用いられるとのこと、また経管粘液の減少等の副作用を伴うため、それを上回る有用性がある場合のみ使用とありました。
つまり、良い卵子を育てる反面、妊娠しづらい環境を作ってしまう可能性があると。また本来これらは、人工受精の施行時に用いられるべきものともありました。
先日のフーナーテストの結果があまり良くなく、私に関しては「経管粘液がもう少し多いほうが…」と言われました。そのことを受けて今回躊躇っている次第です。
今後ステップアップを余儀無くされることになるとすれば積極的に検討したいのはもちろんですが、今の時点でこれらを服用するのはどうなのだろうと悩んでいます。
医師の見解はそれぞれであることも承知の上で質問させて頂きました。
ご意見伺いたく、よろしくお願いいたします。

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