嚥下障害を改善する手術について
person30代/女性 -
69歳の父について質問させてください。
入院中の父には嚥下障害があり、現在リハビリで少しずつ改善中ですが、飛躍的な改善がみられない為、父の気力が減退する前に手術をした方が良いと勧められています。
咽頭挙上術と、輪状咽頭筋切断術というものですが、これにはどのようなリスクがありますか?
嚥下障害にはかなり効果的な手術なのでしょうか?
耳鼻科の先生からは良い話しかないのですが、4ヶ月以上の入院で弱っている父の体に全身麻酔や、その他の負担が伴うだろうと私たち家族は少し消極的です。
ちなみに、現在父はゼリー状のものを極少量、2,30分かけて摂取できる程度で、普段は鼻からの栄養摂取に頼っています。
本人は頭も完全にしっかりしていて、口からごはんが食べれるようになるなら手術を受けたいと申しております。
元々心不全と肺炎の治療で入院しておりましたが、そちらは現在落ち着いていて、手足のリハビリと嚥下障害が目下の治療対象という状況です。
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