慢性委縮胃炎、腸上皮化生の治療について。
person60代/男性 -
みぞおちの鈍痛、胃もたれが続いたので、近くの医院で
内視鏡検査を実施、病理組織検査標本1では、腸上皮化生、粘膜筋板分枝増生、炎症に伴う粘膜の隆起があり、広義には炎症性ポリープ、ピロリ菌はなし。
標本2では慢性委縮胃炎、ピロリ菌あり、標本1との共通点は、軽度から中程度の再生過形成をを伴う腺窩上皮、
浮腫、血管増生、充血、リンパ球、形質細胞、好酸球、
好中球の浸潤
※癌及び悪性化の所見はない。
今現在、ピロリ菌除去のため薬を服用中ですが、今後、上記の改善、日常生活の注意点及び治療について、アドバイスを頂ければ幸いに存じます。
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