自家移植をするにあたっての無菌化について

父58歳(末梢性T細胞性悪性リンパ腫非特定の患者)は13日から自家末梢血幹細胞移植を受ける予定です。(PET検査後幹細胞採取済み、昨日ルンバールをおこないました。)
以前から主治医とは無菌室のない病院なので、自家移植をするにあたっては無菌化できる装置を置いて半無菌化の個室で治療を進めるという話になっていたのですが、どうも最近になって違う先生が自分の患者さんを個室に移してしまったようでいつ個室に移れるのか13日の初日から個室に移れるのかすら明らかになっていません。
主治医は「最近では無菌化しなくても大丈夫ですけどね。」と仰っていますが、一般的に自家末梢血幹移植は無菌室ないし、半無菌室で行うものではないのでしょうか。他の病院では大部屋で自家移植をするのが一般的になっているのかどうか教えてください。
個人的には大部屋のままでは他の患者の家族がお見舞いに風邪をひいていてもくることがあるので、そこから風邪を拾う可能性もありますし、移植数日前からそういったリスクを避けるためにも個室に移るべきだと思うのですがどうなのでしょうか。

また、もし移植前または移植初日には半無菌室に移った方が良い場合は、個室に移れるまで大量化学療法を始めないほうが良いのでしょうか。

お忙しいところ大変申し訳ございませんが、
ご返答の方今回も宜しくお願い申し上げます。

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